「理念経営」とは?最初にこれだけは押さえて欲しいこと。

はじめまして。

未来デザイン経営研究所の安藤徹哉です。

 

簡単に自己紹介しますと、

私は理念コンサルタントであると同時に、

父が42年前に創業した

機械商社である、サンゲン㈱の

2代目経営者です。

 

東京の大学を卒業後、

大手商社にて12年間の勤務を経て

実家の会社を継ぐため広島に帰郷。

 

しかしそこで待っていたのは

創業者である父との長いバトルでした。

(この話は追々。)

 

そして色々ありながらも

2014年に社長となりました。

 

今年8月、未来デザイン経営研究所を

社内に設置し、

経営コンサル業を開始しました。

(詳しいプロフィールはこちら

 

 

さて、自己紹介が長くなりましたが、

今回は理念経営の基本について。

 

先週金曜日に、

キャッシュフローコーチ広島地域勉強会で

理念経営の勉強会を開催させて頂きました。

 

タイトルはずばり、

「20年間無口だった女性社員が

急にやる気を出し経営幹部になった

理念経営とは?」

 

弊社が昨年から1年かけて

経営理念を策定した実体験を交え、

お話をさせて頂きました。

 

 

ところで、皆さんの会社には

経営理念はありますか?

 

「経営理念なんて昔からあるよ。」

「今さら変える必要なんてない。」

「社員が毎日朝礼で唱和してるし。」

 

多くの社長さんが

こう思われているかもしれません。

 

でも、

その経営理念は現在機能していますか?

生きた理念と言えるでしょうか?

 

私は、経営理念の目的は、

「日々メンバーの価値観を

共有することにより、

メンバーの方向性を揃え、

優れた顧客価値をもたらすこと」

にあると考えています。

 

さらに言うと、

会社の発展と個人の幸せ

つまり、双方の想いや夢が

一致し共に実現に向かうためです。

 

 

そのための第一歩として、

最初に「経営理念」とは何か?

定義を明確にしておく必要があります。

 

 

経営理念とは、

次の3つから構成されます。

◆ミッション

企業の使命・目的、企業の存在価値

 

◆ビジョン

3〜5年後の未来像

(どこを目指すのか)

 

◆ポリシー

行動指針

 

つまり、このように

上位概念~下位概念からなる

ピラミッド構造の総称であり、

これら価値基準を

明文化したものです。

 

 

 

まずここを明確にしておかないと、

土台から話がずれてしまいます。

 

その他にも、

私が理念経営を導入しようと

思ったきっかけや、

自分の経営者としての経験から感じた、

「理念経営で大事な事ベスト3」などを

お伝えしました。

 

皆さん熱心に聞いて下さり、

最後の質問タイムでは

多くの質問をいただきました。

 

 

私がこの1年、

自社の経営理念策定を通して痛感したのは、

「非常に根気のいる、

地道な対話の積み重ね」

という事です。

 

特に弊社は少人数の会社なので、

できるだけ社員全員の意見を取り入れ、

できるだけ社員全員に納得してもらいたい。

 

そう思うからこそ、

正直、時間はかかりましたが、

丁寧な対話を重視して進めてきました。

 

そして何より、

「社長の覚悟が問われる」ということ。

 

経営者として、常に突き付けられました。

 

会社も経営者である私自身も、

この取り組みを通じて

ひと回り大きく成長できたのでは

ないかと思います。

もちろん本当の理念経営はまだまだこれから!ですが。

 

 

私はこの経験を踏まえ、

経営者として経験したからこその

理念コンサルが出来ると思いますし、

同じように悩んでいる社長さんを

サポートしていきたい!

それが私の想いです。

 

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