二代目経営者の魂の願いを
一緒に叶える理念実現パートナー
安藤徹哉です。

早いもので今年も残り５日です。
今年を振り返り、来年の目標を
考え始める時期ですね。

 

さて、先日社内にて
ドリームマップ研修を行いました。

今回は３年後の2021年12月の
なりたい自分をイメージします。
みんな一生懸命に作っています。

 

ドリームマップとは
将来なりたい姿をイメージし
台紙の上に写真や文字で表した
夢への地図で、
目標達成のための
セルフコーチングツールです。

 

講師は私が昨年受講した
福島正伸先生の「究極のコンサル
タント養成講座」の
先輩 李順葉先生です。

今は大阪在住ですが、
広島生まれ広島育ちということも
あり、仲良くさせて頂いております。

 

ドリームマップ作成の
大きなポイントは以下の２つ。

（出典：一般社団法人
ドリームマップ普及協会）

 

◆「夢をかなえる
ワン・ツー・スリーの法則」

①まず、今の自分が置かれている
状況を把握し、

②次に自分が将来なりたい理想の
姿を具体化することによって、
今の自分とのギャップを
明らかにします。

③そのギャップを認識し、
夢を実現するための行動を
起こすのです。

 

◆「ドリームマップ『４つの
視点』」

 

私もやってみました。

 

なぜ今回、
社員向けにドリームマップを
やってみたかというと、

会社のビジョン個人の
ビジョンが出来るだけ重なり合い、
個人の夢を会社という場を通じて
実現できる様な会社にしたいと
いう想いからです。

 

それと、普段はなかなか
仕事以外の事について
話すことが少ないですが、
仲間を知る機会になるのかなと
思ったからです。

 

全部で７時間の研修でしたが、
説明を聞き、構想を描き、
写真の切り抜きを始めたら
あっという間に夕方17時！！

 

上手く完成させた人も、
アイデアがまとまらなかった
人もいましたが、

”未来は予測するものではなく
創造するもの（福島正伸）”

だと、皆に気付いて欲しいから
でもありました。

 

やはり、
個人の人生においても
会社の経営においても、
ビジョンを描きそこに向かう事は
とても大切ですね。