理想の会社とは
新年あけましておめでとうございます。
二代目経営者の魂の願いを
一緒に叶える理念実現パートナー
安藤徹哉です。
2019年に入ってはや12日目です。
うかうかしていたら、あっという間に
1年が過ぎて行くという実感が
年々増していますので、、
今年1年をどういう年にしたいのか
しっかり考えて、1日1日を大切に
生きていきたいですね。
さて、私の仕事始めは取引先への
挨拶回りでスタートし、その後
昨年から受講している福島正伸先生の
福島伝承塾でした。
いつもながら笑いと本質的な
深い教えの時間でした。
備忘録も兼ねて感じた事をシェアしたいと思います。
◆無意識イコール自己中心的
・会社はそもそも世の中や社会に
貢献するもので、会社が成長すると
人が幸せになるもの。
・しかしその理念が無くなった時、
つまり無意識になると自己中心的になる。
・会社が自己中心的になると
社員も自己中心的になる。
『無意識でいると自己中心的になる』
との言葉にハッとさせられました。
私自身がまさにそんなタイプの
人間だからです。
だからこそ常に理念を意識
するように心がけなくては
いけないと自覚させられました。
◆理念と自立と相互支援の大切さ
・コンサルタントの仕事は、
関わった会社が本当に世の中に
とって価値のある幸せな会社に
なる支援をすること。
・そのために私達は
理念と自立と相互支援を伝える
必要がある。
・経営者はこういう事を勉強
しないといけない。
会社の方向性を揃えるために
理念が必要、そして一人一人が
自立型人材に成長することが
求められ、一人一人がお互いを
尊重し相互関係を築ける
安心安全な職場と人間関係の
構築が必要と思います。
◆会社の存在価値
・会社の規模が小さくても
働いてる人達が幸せになって
その会社が尊敬されるのが
存在価値のある会社。
規模は関係ない。
・一番大事なこと=理念を
しっかり大切にする企業、
社員を幸せにする企業が
結果として利益を得られる。
年頭から福島先生の講義をお聞きし
先生の理念に共感するとともに
クライアントと共に
理想の会社づくりを目指す
コンサルタントであろうと
あらためて誓いました。