思考と感情の習慣を変えて行動を変えていく

二代目経営者の魂の願いを
一緒に叶える未来実現パートナー
安藤徹哉です。

さて、
今週大阪のリッツカールトン
ホテルにて、小生の所属する
“一般社団法人リネジツ”の
ビジョン合宿に参加して来ました。

理念経営で会社を変えようという
想いのもとに集まった
コンサルタントの集団です。

理事長のパートナリング株式会社
の生岡さんによる研修や
皆さんの悩みの相談などが
行われました。

様々な研修が行われましたが、
中でも“思考と感情の習慣を
作れば自動的に行動が変わり
結果も変わる!!”という
お話が印象的でした。

 

行動が変われば結果が変わると
分かっていても難しいですよね。

理由は行動を変えるのが難しいからです。

今月これの目標立てましょう、
これをしっかり目標を立てたものを
皆で計画通りやって行こうねって、
言ってもやらないんですよ。

”やらない”というか、“やれない”んですよ。
行動を変えようと思っても
変わらないんです。

ココはすごい大事です。

行動が変われば結果が変わる。
いわゆる行動を変えて
結果を変えようっていう風に
結構皆さん仰る方多いですけど、
行動が変われば結果も変わるんです。

ここは自動的なんですね。
行動すれば自然に結果が出るので、
そこは別に意識しなくていいんです。

行動が変われば結果が出る
ってことは、
行動さえ変われば結果が出る
ってことですね。

イメージをするであったりとか、
どんな気持ちでその物事を
捉えるかっていうのが整いさえすれば、
ここから生まれる行動は、自動です。

そうなると大事なのは、
思考とか感情をしっかり自分が
意識して出来るかどうかです。

よく、
思考・感情と行動の間の境界線は
習慣の境界線って
よく言われるんです。

習慣が続かない時って、
行動を変えようとしてる時がありますよね。

毎日これをしようあれをしようって。
でもイヤイヤやってても、変わらないです。

習慣って何を変えるかと言うと、
思考と感情を意識的に変えていくことです。
思考と感情をちゃんと習慣化すると、
自動的に行動が変わって、
それにより結果が出ます。

この考え方をしっかりと
分かっている人は
プラスの捉え方から前向きな
発想が出てくるので、
自然に行動が出来るって事ですよね。

きっと、今までお仕事とかでも、
この計画をしっかり遂行していこうとか、
この目標を立てていこうって、
すごく皆さん捉えておられると思います。

でももし、上手く行かなかった、
その原因が1つあるとすれば、
どんな気持ちでそれをやっていたかです。

やることは一緒なんです。
どんな気持ちでやっていたか、
何をイメージしていたかです。

ぜひ、行動の習慣を変えようと
するのではなく、
思考と感情の習慣を作っていって、
行動を変えていく、
そして結果が出るような状態を
作っていく。

そんな風に出来たら良いんじゃ
ないかという風に思います。

 

そのきっかけは理念の中の
ポリシー(行動指針)ですね。

日々、ポリシーを見て意識する、
そこがスタートだと思います。